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冷蔵倉庫の建設費用はいくら?具体的な内訳や検討の際に気をつけるべき秘訣も紹介

冷蔵倉庫の建設費用はいくら?具体的な内訳や検討の際に気をつけるべき秘訣も紹介
物流事業を執り行う際に、冷蔵倉庫の建設が必要になるケースは少なくありません。その際に気になることと言えば、冷蔵倉庫を実際に建築するにあたってどの程度の建設費用が必要になるか、ということではないでしょうか。

そこで今回のコラムでは、冷蔵倉庫の建設費用における相場や具体的な内訳について説明します。冷蔵倉庫の建設を検討する際に気をつけるポイントにも触れていくので、物流業務の担当者の方はぜひ今回の記事を参考にご覧ください。

冷蔵倉庫の建設費用はいくら?

冷蔵倉庫の建設費用はいくら?
冷蔵倉庫の建設費用は、建設を予定している冷蔵倉庫の設備内容や規模感によって大きく変動します。たとえば、一般的な冷蔵倉庫(0~10℃)の建設費用は、1坪あたり約80〜120万円が相場だといわれています。

これに対して-20℃程度の冷凍倉庫はより高い冷却能力が必要になるので、1坪あたり約100〜150万円が相場。そして、搬送システムをはじめとした設備が搭載された自動倉庫型冷凍冷蔵倉庫は1坪あたり約150〜250万円と、より高額な費用が求められます。

また、倉庫の規模感ごとの費用相場の一覧は、以下の表を参考にご覧ください。

倉庫の規模感(延床面積)
建設費用の概算
小規模(約100坪)
約8,000万〜1.5億円
中規模(約300坪)
約3億〜5億円
大規模(約1000坪以上)
約10億円以上

冷蔵倉庫の建設費用における内訳は?

冷蔵倉庫の建設費用における内訳は?
冷蔵倉庫の建設費用をより細かく見ると、以下のような内訳に区分することができます。

        冷蔵倉庫建設にかかる工事費用
        冷蔵機能に必要な関連設備にかかる費用
        冷蔵倉庫を建設する土地の取得費用
        冷蔵倉庫で勤務予定のスタッフが利用する施設の準備費用

この中でも特筆すべきなのは、土地の取得費用とスタッフが利用する施設の準備費用です。

まず土地の取得費用についてですが、この価格は倉庫を建設する立地によって大きく変わります。たとえば高速道路の沿線は輸送効率が高いので、コストの総額も高くなる傾向にあります。現在は物流業界全体のコストが上昇している現状もあるため、今後は相場がさらに上がる可能性も高いでしょう。

次に、スタッフが利用予定の施設準備費用について見ていきます。ここで想定されている具体的な施設の例は、以下の通りです。

        更衣室
        休憩室
        トイレ
        食堂やレストラン
        コンビニエンスストア

このような施設を準備することによって、スタッフが働きやすい環境を整えることができます。この結果、冷蔵倉庫稼働後の人員確保がスムーズに進みやすくなるので、関連施設の準備費用は重要な内訳の一つです。

冷蔵倉庫の建設を検討する際に気をつけるポイントは?

冷蔵倉庫の建設を検討する際に気をつけるポイントは?
冷蔵倉庫を建設するにあたって、気をつけるべきポイントがいくつかあります。ここでは以下の2つを取り上げるので、ぜひご確認ください。

        経験豊富な専門業者にコンサルを委託する
        センターの稼働目的を明確化しておく

経験豊富な専門業者にコンサルを委託する

冷蔵倉庫の建物を建設するにあたって、建設業者や自治体などと打ち合わせ・交渉を実施する必要があります。そのため、冷蔵倉庫の設計や施工に関するノウハウが豊富な専門業者にコンサルティングを委託すると良いでしょう。

その際は、より自社に適したサービスが提供できる業者・コストパフォーマンスが高い業者を選定するために、複数の業者から見積もりをもらうようにしてください。

ただし現在は、冷蔵倉庫のレンタルサービスを提供している業者も存在します。つまり他社の倉庫を借りることによって、自社の冷蔵倉庫を一から建設するよりもコストを抑えられる可能性があるのです。

助成金を使って自社の冷蔵倉庫を建設するだけでなく、このようなサービスの利用を検討することも、選択肢の一つとして考えましょう。

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センターの稼働目的を明確化しておく

今回建設する冷蔵倉庫を、どのような目的のもとで稼働させるのかをあらかじめ明確に決めておくことも重要です。そうすることによって、建設にかかる費用が早い段階で算出できます。

というのも、保管・仕分け・配送などの目的によって、温度の高さや温度帯別の区画割合に違いが出るからです。作業にかかる工数を削減するためにも、なるべく早めに稼働目的を決めておきましょう。

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