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北王流通 RPAを活用し生産性に応じた手当て支給

2020/01/21(火)
運輸・倉庫業を手掛ける、創業31年目の北王流通株式会社(黒田英則代表取締役・東京都北区)は、業界ではめずらしい、トラックドライバーの業務手当て制度を導入。1つ1つの配送作業に伴う生産性を算出し、その分の手当てを個別に支給する取り組みを行っています。また、ドライバーの細かい業務作業の生産性情報を収集するためのシステム化を進め、従来ではデータ集計に際する作業負荷(8時間/月・人)が高かったものをRPAの導入で自動化に取り組み、負担なく新制度運営を開始する準備を進めています。

システム担当者 コメント:
 「ドライバーの生産性を評価する為には、様々な実績データを基にした細やかな計算が必要です。ただ、様々なデータを計算するには労力がかかります。せっかくドライバーが生産性を高めても、データを集計する者の負担が増えては会社全体としての生産性向上は進みません。そこで、全体的な生産性向上の為にも積極的にRPA等の自動化を進めていく必要があると思い、この施策はまさにテストケースとしてもぴったりでした。今回の結果をもとに、全社のあらゆる業務の自動化に挑戦していきたく考えております。」 

プロジェクトリーダー コメント:
「物流業界は特に人手不足が叫ばれており、中でもドライバー不足は日本全体の課題ともなっております。そのような厳しい環境の中で、ドライバー1人1人の業務をきちんと評価し手当てとして還元するとともに、当社では、生産性を細かに会社オリジナルな方法で算出し開示することで、生産性向上へ意識を向けていけるような取り組みをする必要性を感じておりました。企業としてドライバー1人1人の毎月の業務実績に基づいた根拠ある賃上げを実施し、それがモチベーション向上につながり、従業員の定着率アップにもつながるサイクルをまわしていく仕組みを今後も検討していきます。」

中小企業の働き方改革の中、業務自動化のRPA等は大きな注目を浴びています。今後も働き方改革を通して、食品配送に特化した物流企業として、業績向上と従業員満足を目指し、お客様に求めて頂ける企業となるよう挑戦を続けていきます。


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